Pat
J-GLOBAL ID:200903035767625417

一般ごみ焼却灰の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 明石 昌毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994228645
Publication number (International publication number):1996066670
Application date: Aug. 30, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 一般ごみ焼却灰をそのまま投棄し或は埋立てに使用することによる環境破壊や環境汚染を防止し、更に進んでこれを再生して有効利用する。【構成】 一般ごみ焼却灰を塊粒の粗大度に応じて粗大度が高い方の粗灰と粗大度が低い方の細灰との少なくとも二種類に選別し、前記粗灰については、これにセメントとアルカリ剤と水とを加えて混練し、高圧にて圧縮成形してブロックとし、前記細灰については、これを更に粉砕し且乾燥させ、得られた粉末にセメントとアルカリ剤とを混合し、使用時に水練りされることによりセメント状に固化する粉末材とする。
Claim (excerpt):
一般ごみ焼却灰を塊粒の粗大度に応じて粗大度が高い方の粗灰と粗大度が低い方の細灰との少なくとも二種類に選別し、前記粗灰については、これにセメントとアルカリ剤と水とを加えて混練し、高圧にて圧縮成形してブロックとし、前記細灰については、これを更に粉砕し且乾燥させ、得られた粉末にセメントとアルカリ剤とを混合し、使用時に水練りされることによりセメント状に固化する粉末材とすることを特徴とする一般ごみ焼却灰の処理方法。
IPC (3):
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C04B 18/10 ZAB
FI (3):
B09B 3/00 301 M ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 G

Return to Previous Page