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J-GLOBAL ID:200903035769017325

合成音声出力方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995115925
Publication number (International publication number):1996314901
Application date: May. 15, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、時詞が含まれる複合名詞においてより高精度にアクセント句分割することでより自然な合成音声出力が可能な合成音声出力方法及び装置を提供することである。【構成】 本発明は、時詞が連体詞的に用いられているかという情報と、複合名詞内の係り受け解析の情報と、複合名詞を構成する単語の品詞、及びアクセントに未分割の複合語の単語数を用いて行う時詞の単語パターン生成処理を行うことで指示を含む複合名詞においてより高精度にアクセント句分割を行う。
Claim (excerpt):
日本語漢字かな混じり文を入力して、単語を認定し、形態素解析後の単語列に対して、文の読みを付与する読み付与処理、文をアクセント句に分割するアクセント句分割処理、該アクセント句のアクセント型を設定する処理、該アクセント句間にポーズ情報を設定する一連の読み・韻律情報設定処理を行い、該読み・韻律情報設定処理の出力である韻律情報付きカナ列を合成音声生成処理で合成音声に変換する合成音声出力処理におけるアクセント句分割方法において、前記アクセント句分割処理を行う際に、時詞が連体詞に用いられるかという情報と、複合名詞内の係り受け解析の情報と複合名詞を構成する単語の品詞、及びアクセント句に未分割の複合語内の単語数を用いて行うことを特徴とする合成音声出力方法。
IPC (3):
G06F 17/21 ,  G06F 17/28 ,  G10L 3/00
FI (3):
G06F 15/20 568 Z ,  G10L 3/00 H ,  G06F 15/38 V
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-093499

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