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J-GLOBAL ID:200903035770336639
赤外線体温計
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 茂信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992210415
Publication number (International publication number):1993203499
Application date: Aug. 06, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】断熱材や等温化構造を取り入れた体温計とは全く異なる構成で、精度の良い測定値が得られる赤外線体温計を提供することである。【構成】回路等を内蔵するケース本体10に支持部材1aを挿嵌し、この支持部材1aにテーパ状部材1bを外嵌し、部材1a、1bは共に高熱伝導性材料からなってプローブ1を構成し、プローブ1(テーパ状部材1b)内にウェーブガイド2を配置し、ウェーブガイド2の後端に赤外線センサ3を設け、更に赤外線センサ3に温度センサ4を付設した。【作用】体温測定時に、耳孔からの人体熱がプローブ1から赤外線センサ3まで素早く伝わる。
Claim (excerpt):
生体に接触させるプローブと、プローブの奥に配置され、生体から発せられる赤外線を検知する赤外線センサとを有する赤外線体温計において、プローブを高熱伝導性の材料で構成してなることを特徴とする赤外線体温計。
IPC (3):
G01J 5/02
, G01J 5/10
, G01K 1/16
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