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J-GLOBAL ID:200903035774465832

黄色みを帯びた発光をする酸化亜鉛基組成物とその製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002033168
Publication number (International publication number):2003231878
Application date: Feb. 08, 2002
Publication date: Aug. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 黄色みを帯びた発光をする酸化亜鉛基組成物の提供。【構成】 酸化亜鉛中でドナー準位の形成に寄与するIII族元素であるアルミニウム, ガリウム、インジウム のうちの少なくとも1種と、酸化亜鉛中でアクセプター準位形成に寄与するアルカリ金属であるナトリウム、リチウムのうちの少なくとも1種のあわせて少なくとも2種の固溶成分を含む酸化亜鉛基組成物であって、少なくとも当該組成物のバンドギャップエネルギーを越えるエネルギーを持つ、粒子線、あるいは、電磁波による励起に対して、短波長側で460nm以下から、長波長側で750nm以上にわたる連続でバンド幅の広い発光を示すことを特徴する酸化亜鉛基組成物。CIE1964表色系でx=0.45から0.47、y=0.45から0.47に対応する黄色みを帯びた色で発光を与える。
Claim (excerpt):
酸化亜鉛中でドナー準位の形成に寄与するIII族元素であるアルミニウム、ガリウム、インジウム のうちの少なくとも1種と、酸化亜鉛中でアクセプター準位形成に寄与するアルカリ金属であるナトリウム、リチウムのうちの少なくとも1種のあわせて少なくとも2種の固溶成分を含む酸化亜鉛基組成物であって、少なくとも当該組成物のバンドギャップエネルギーを越えるエネルギーを持つ、粒子線、あるいは、電磁波による励起に対して、短波長側で460nm以下から、長波長側で750nm以上にわたる連続でバンド幅の広い発光を示すことを特徴する酸化亜鉛基組成物。
IPC (4):
C09K 11/54 CPB ,  C04B 35/453 ,  C09K 11/02 ,  C09K 11/08
FI (4):
C09K 11/54 CPB ,  C09K 11/02 Z ,  C09K 11/08 G ,  C04B 35/00 P
F-Term (18):
4G030AA02 ,  4G030AA03 ,  4G030AA32 ,  4G030AA34 ,  4G030AA36 ,  4G030BA14 ,  4G030GA25 ,  4G030GA34 ,  4H001CC04 ,  4H001CC09 ,  4H001CC10 ,  4H001XA08 ,  4H001XA30 ,  4H001YA03 ,  4H001YA11 ,  4H001YA13 ,  4H001YA31 ,  4H001YA49
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭49-070882
  • 特表平5-504988

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