Pat
J-GLOBAL ID:200903035778755320
硬化自己析出皮膜、自己析出組成物、被覆金属基体及び皮膜形成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂口 昇造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002238013
Publication number (International publication number):2003176449
Application date: Aug. 19, 2002
Publication date: Jun. 24, 2003
Summary:
【要約】減じられた光沢の重合体皮膜のための自己析出組成物が、1分子当たり少なくとも1つの水酸基及び少なくとも1つのエポキシ基を有する樹脂、低温架橋剤及び高温架橋剤を用いて製造される。該樹脂と該低温架橋剤から反応性プレポリマーを生成し、このものはついで高温架橋剤と混合もしくは乳化して自己析出組成物を形成する。別法として、比較的低い温度で該樹脂と反応し得る遊離イソシアナト基と比較的に高められた温度でのみ該樹脂と反応し得る少なくとも1つの官能基とを有するハイブリッド架橋剤を用いることができる。析出させ硬化させて得られる皮膜は、表面欠陥に抵抗性である艶消し仕上げとなっている。
Claim (excerpt):
(a)1分子当たり1以上のエポキシ基及び1以上の水酸基を有する樹脂と(b)1以上の架橋剤であって、該架橋剤の少なくとも1つは、1分子当たり、第1の温度で該樹脂の水酸基と反応し得る2以上の遊離イソシアナト基を有し、また該架橋剤の少なくとも1つは、1分子当たり、第1の温度よりも高い第2の温度でのみ該樹脂と反応し得る1以上の官能基を有する架橋剤との反応生成物を含有する、硬化し自己析出した皮膜。
IPC (6):
C09D175/04 ZAB
, B05D 1/18
, B05D 7/14
, B32B 15/08
, C09D163/00
, C09D163/02
FI (6):
C09D175/04 ZAB
, B05D 1/18
, B05D 7/14 Z
, B32B 15/08 S
, C09D163/00
, C09D163/02
F-Term (32):
4D075BB26Z
, 4D075BB95Z
, 4D075CA33
, 4D075DA31
, 4D075DB01
, 4D075DB02
, 4D075DB05
, 4D075DC13
, 4D075DC38
, 4D075EA13
, 4D075EB33
, 4D075EB38
, 4D075EC07
, 4D075EC11
, 4D075EC31
, 4F100AB01A
, 4F100AK24B
, 4F100AK53B
, 4F100AL06B
, 4F100BA02
, 4F100CA02
, 4F100EJ05B
, 4F100EJ421
, 4F100GB07
, 4F100GB32
, 4F100JB02
, 4F100JL00
, 4F100JM02B
, 4J038DB061
, 4J038DG161
, 4J038DG261
, 4J038KA03
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