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J-GLOBAL ID：200903035782145154

電源装置

Inventor： 山口 学
Applicant, Patent owner： 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995341133
Publication number (International publication number)：1997182424
Application date： Dec. 27, 1995
Publication date： Jul. 11, 1997
Summary：

【要約】【課題】 スイッチング電源に帰還される誤差電圧を電源リップルにて補正し、出力電圧に含まれる電源リップルを抑圧するようにする。【解決手段】 スイッチング電源回路4の入力段に接続される全波整流回路7の整流平滑出力に含まれる電源リップルの影響を、現実に発生している電源リップルに基づいて作動するリップル検出回路22により、フィードフォワード的に抑圧する。これにより、全波整流回路7内の平滑コンデンサの容量は、従来のものに比して相当程度まで小容量化するか或いは削除することが可能であり、平滑コンデンサに必要な部品コストを削減するとともに、リップルノイズを排除して回路動作を安定化することができる。

Claim (excerpt)：

負荷回路への出力電圧と設定電圧との誤差電圧を帰還し、該負荷回路に対し所定電圧の直流電源を供給するスイッチング電源回路と、該スイッチング電源回路の入力に固有の電源リップルを検出し、該電源リップルに応じたリップル検出電圧をもって前記誤差電圧を補正し、前記負荷回路への出力電圧に含まれる電源リップルを抑圧するリップル検出回路とを具備することを特徴とする電源装置。

IPC (4)：

H02M 3/28 ,  G05F 1/10 302 ,  H02M 1/14 ,  H02M 3/338

FI (6)：

H02M 3/28 H ,  H02M 3/28 K ,  H02M 3/28 V ,  G05F 1/10 302 D ,  H02M 1/14 ,  H02M 3/338 A