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J-GLOBAL ID:200903035788814112
ガラスフリツトおよびエナメルバリヤー層
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992065693
Publication number (International publication number):1993085770
Application date: Mar. 24, 1992
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 板ガラスと、エナメルバリヤー層を含有する1以上のエナメル層およびこの層上の銀の抵抗層の組合せ材料を焼成する間、抵抗銀層からガラスへの銀の移行を阻止する。【構成】 エナメルバリヤー層を形成するため硫黄および/または硫化物0.05〜15.0モル%を含有するガラスフリットを使用する。該ガラスフリットは、酸化亜鉛、二酸化ケイ素、三酸化ホウ素などの酸化物および/または硫黄、硫化物または炭酸塩などの非酸化物型化合物の混合物を1000〜1300°Cの温度で溶融し、急冷することにより製造する。
Claim (excerpt):
硫黄および/または硫化物0.05〜15.0モル%を含有することを特徴とするガラスフリット。
IPC (3):
C03C 8/04
, C03C 8/16
, C03C 17/04
Patent cited by the Patent:
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