Pat
J-GLOBAL ID:200903035815850037
緑茶飲料の製造法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須藤 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995066905
Publication number (International publication number):1996228684
Application date: Mar. 01, 1995
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高品質の密封容器入り緑茶飲料の製造法を提供する。【構成】 緑茶の温水抽出液を通常の遠心分離または濾過による清澄化した液にアスコルビン酸またはその塩を添加し、ヘミセルラーゼ活性を有する酵素で酵素処理し、必要により加熱殺菌処理することを特徴とする綿状沈澱物(フロック)を生じない緑茶飲料の製造法。【効果】 緑茶飲料を密封容器に入れて長期に亘って保存しても綿状沈澱物(フロック)を生じることがない。さらに、沈澱成分を分離、除去することなく、酵素処理を行うことによって、二次沈澱の発生を抑制するとともに、緑茶飲料の風味および呈味を従来製品と比較して一段と向上させた高品質の緑茶飲料を簡便に製造することができる。
Claim (excerpt):
緑茶の温水抽出液を通常の遠心分離または濾過により清澄化した液にアスコルビン酸またはその塩を添加し、ヘミセルラーゼ活性を有する酵素で酵素処理し、必要により加熱殺菌処理することを特徴とする綿状沈澱物(フロック)を生じない緑茶飲料の製造法。
IPC (2):
FI (2):
Return to Previous Page