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J-GLOBAL ID:200903035824273999

PEG化法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998531756
Publication number (International publication number):2001508783
Application date: Jan. 28, 1998
Publication date: Jul. 03, 2001
Summary:
【要約】本発明は、標的基質へのポリエチレングリコール(PEG)部分の結合に関する。このような結合のための方法を、以下においては、基質の「PEG化」と言う。特に本発明は、基質の直接共有PEG化法であって、ハロゲン化PEGと基質を反応させることからなり、ハロゲン化PEGのハロゲンがPEG化反応において脱離基として作用する直接共有PEG化法に関する。
Claim (excerpt):
基質をPEG化するための方法であって、基質がステロイドではないか、または、ハロゲン化PEGがPEG-ブロミドであるときには基質が5-フルオロウラシルではないという条件のもと、ハロゲン化PEGを基質と反応させ、PEGを基質に直接結合させることからなる方法。
IPC (4):
A61K 47/48 ,  A61K 38/00 ,  A61K 38/22 ,  A61K 38/46
FI (4):
A61K 47/48 ,  A61K 37/54 ,  A61K 37/02 ,  A61K 37/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特表平4-501356
  • 特表平4-501260
  • 特表平4-501117
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