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J-GLOBAL ID:200903035831203491

バッテリの寿命判定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 求馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993243635
Publication number (International publication number):1995072225
Application date: Sep. 03, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 バッテリの内部抵抗を正確に検出して、バッテリ劣化を確実に判定する。【構成】 バッテリ1の端子電圧を検出する電圧計6と、バッテリ1への充電電流を検出する電流計5Bとを設け、バッテリ寿命判定回路7は、充電中に検出される上記端子電圧が所定値を越えて上昇し、かつ上記充電電流が所定値を越えて低下した時に充電終了の判定を行う。バッテリ1からの放電電流を検出する電流計5Aが設けられ、バッテリ寿命判定回路7は、充電終了判定後にモータ駆動制御装置3を介して走行モータ4の一相コイルに所定間隔で異なる値の放電電流を流出せしめて、各放電電流値とこの時に検出される上記端子電圧より、所定の放電電流値におけるバッテリ1の内部抵抗値を算出するとともに、算出された内部抵抗値よりバッテリ1の劣化度を推定する。
Claim (excerpt):
バッテリの端子電圧を検出する手段と、バッテリへの充電電流を検出する手段と、充電中に検出される上記端子電圧が所定値を越えて上昇し、かつ上記充電電流が所定値を越えて低下した時に充電終了の判定を行う手段と、バッテリからの放電電流を検出する手段と、充電終了判定後に上記バッテリより所定間隔で必要数の異なる値の放電電流を流出せしめる手段と、各放電電流値とこの時の上記端子電圧より所定の放電電流値におけるバッテリの内部抵抗値を算出する手段と、算出された内部抵抗値よりバッテリの劣化度を推定する手段とを具備するバッテリの寿命判定装置。
IPC (2):
G01R 31/36 ,  G01R 19/165
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-366781
  • 特開平2-284365

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