文書処理装置、文書処理方法及び記録媒体

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：恩田博宣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997083163
Publication number (International publication number)：1998283353
Application date： Apr. 01, 1997
Publication date： Oct. 23, 1998
Summary：

【要約】【課題】形態素の途中で改行されず、かつ、文字間の間隔なくなったり文字同士が重なったりすることがなく、可読性を向上する。【解決手段】形態素切れ目評価算出部28は、形態素解析処理部24によって分割された各形態素のいずれを改行位置とするのが適切かを評価する。まず、切れ目評価算出部28は形態素のなかから改行可能候補を求める。切れ目評価算出部28は形態素の優先度に基づいて、改行位置得点を求める。切れ目評価算出部28は、各改行可能候補にて改行した場合の文字ピッチのピッチ得点を求める。切れ目評価算出部28は、改行位置得点とピッチ得点との和が最大となる改行可能候補を求める。

Claim (excerpt)：

所定幅を持つ領域に対して、文字列を構成する形態素にて改行を行って文字列を配置するようにした文書処理装置において、文字間の配置間隔に最大値及び最小値を設定し、文字間の配置間隔が最小値及び最大値間の値となるように改行位置となる形態素を決定するようにした文書処理装置。

IPC (2)：

G06F 17/25 , G06F 17/22

FI (2)：

G06F 15/20 542 A , G06F 15/20 514 M

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

特開平4-205250
特開平3-043859
特開平1-128159

Show all

Return to Previous Page