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J-GLOBAL ID:200903035836298342

差圧CVDチャック

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 門間 正一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991263856
Publication number (International publication number):1994342760
Application date: Oct. 11, 1991
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 集積回路の製造で用いるウェーハについての化学薬品蒸着に関する。【構成】 CVD処理中に縁、裏面の被覆を防ぐ装置は、台にあるパージ・キャビティ内の可撓性支持体でウェーハを支え、可動性クランプ・リングが支持体を変形させ、ウェーハの周縁まわりにウェーハの前面と共にスロットを形成し、台との接触によって、スロットのところを除いてパージ・キャビティを処理室から隔離する。ウェーハはパージ・キャビティ内の熱分解炭素ヒータによって加熱され、パージ・キャビティにパージ・ガスが導入されてスロットを通して流れ、パージ・キャビティ内へコーティング・ガスが拡散するのを阻止し、ウェーハの縁あるいは裏面を被覆するのを防ぐようになっている。別の実施例では、複数の台を設け、一回のサイクルで複数のウェーハを処理することができ、真空ロックと自動取り扱い装置が設けてある。
Claim (excerpt):
CVD室での処理中にウェーハの縁および裏面を被覆するのを防ぐ装置であって、処理中にウェーハを支持する支持手段と、ウェーハの周縁まわりにその縁と共にスロットを形成し、また、このスロットのところを除いて前記CVD室から隔離したパージ・キャビティをウェーハまわりに形成し、ウェーハのほぼ前面をCVD室に露出させる開口を有するパージ・キャビティ手段と、前記パージ・キャビティにパージ・ガスを供給し、このパージ・キャビティから前記CVD室へ前記スロットを通して流し、前記CVD室から前記パージ・キャビティへのコーティング・ガスの拡散を阻止するパージ・ガス手段とを包含する装置。
IPC (2):
H01L 21/205 ,  H01L 21/68

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