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J-GLOBAL ID:200903035853903276
走行レーン逸脱警報装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997195924
Publication number (International publication number):1999034773
Application date: Jul. 22, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来装置では、車両が予め設定された閾値を越えてガイドラインに接近し走行レーンを逸脱しそうになったときには常に警報を行っているため、カーブやコーナにおいて運転者の意志によりガイドラインに接近して走行する場合、走行レーンの変更や回避操舵時等においても不要な警報が行われる。【解決手段】 道路の走行レーン及び前記走行レーン上の自車位置を認識する走行レーン認識手段M1と、その認識結果に基づいて走行レーンを逸脱しそうなとき警報を行う警報手段M2と、運転者の覚醒度を検出する覚醒度検出手段M3と、検出された覚醒度が所定値を越えるとき前記警報を禁止する第1の禁止手段M4とを有する。このように、運転者の覚醒度が所定値を越えて高いときは走行レーン逸脱が走行レーン変更等の運転者の意志であるとして警報を禁止することで不要な警報を防止できる。
Claim (excerpt):
道路の走行レーン及び前記走行レーン上の自車位置を認識する走行レーン認識手段と、その認識結果に基づいて走行レーンを逸脱しそうなとき警報を行う警報手段とを有する走行レーン逸脱警報装置において、運転者の覚醒度を検出する覚醒度検出手段と、検出された覚醒度が所定値を越えるとき前記警報を禁止する第1の禁止手段とを有することを特徴とする走行レーン逸脱警報装置。
IPC (2):
B60R 21/00 620
, B60K 28/06
FI (3):
B60R 21/00 620 Z
, B60K 28/06 A
, B60K 28/06 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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居眠り運転防止器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-351189
Applicant:植田誠
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居眠り運転操作警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-152842
Applicant:船越英輔
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車両の警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-011837
Applicant:富士重工業株式会社
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車両予防安全装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-327564
Applicant:三菱電機株式会社
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特開平3-273498
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車線逸脱警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-215503
Applicant:いすゞ自動車株式会社
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車線逸脱警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-065011
Applicant:いすゞ自動車株式会社
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