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J-GLOBAL ID:200903035854592401

試薬モジュールの自動積載及び自動取り出し機構を有する分析器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994150851
Publication number (International publication number):1995140151
Application date: Jul. 01, 1994
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、分析器に関する。【構成】 試薬カートリッジ又はモジュールを移送機構により自動的にロータへ積載し、ロータから取出すことができる分析器であって、移送機構は、モジュールと移送手段の一方に取り付けられた舌片とモジュールと移送手段の他方に取り付けられた溝の相互作用により機能するものである。
Claim (excerpt):
試薬及び反応キュベットの供給源を含んでなる分析器であって、前記分析器が、外縁部及び回転軸を有するロータ、前記ロータを前記軸のまわりに回転させるための駆動装置を含むものであり、前記供給源が、試薬容器及び積重ねられた前記キュベットを含む取り出し可能なモジュールを含んでなり、前記ロータが、前記モジュールを受容しかつ係合するように構成された受容ステーション、個々のモジュールをオペレータから受容しそしてオペレータに返却するための積載・取り出しステーション、並びに前記積載ステーション上の個々のモジュールを前記ロータへの第1方向に移送するための手段を含んでおり、前記移送手段と前記モジュールは、それらの間に、前記移送手段と前記モジュールのうちのいずれか一方に取り付けられた突出舌片を備えた部材、及び前記移送手段と前記モジュールのうちの他方に前記舌片をその中に受容するために取り付けられた協働可能な形状の溝を含んでなり、前記溝は、自由にスライド可能な状態で前記舌片をその中に収容できる寸法であり、前記の舌片と溝は、前記第1方向とは不整合の方向に延びているので、前記の舌片と溝は、係合モジュールを前記第1方向に沿って前記ロータ上に移動させ又は前記ロータから取り出すのに効果的である分析器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭63-029255
  • 特開昭62-119460
  • 特開昭52-033273
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