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J-GLOBAL ID:200903035867405406

能動型照明及びデフォーカスに起因する画像中の相対的なぼけを用いる物体の3次元形状を決定する装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997500391
Publication number (International publication number):1998508107
Application date: Jun. 07, 1995
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】物体(22)の深さをマッピングする方法及び装置は、投射された光パターンを用いて観察用光軸(24)に沿って物体(22)に選択した格子縞を形成する。撮像光学系(32,34)は投射された光パターンを用いて物体(22)の第1及び第2の画像を撮像し、画像中の投射パターンのデフォーカスを比較して物体(22)の素子部分の相対深さを決定する。
Claim (excerpt):
デフォーカスから深さにより3次元構造体をマッピングするに際し、 (a)前記構造体を予め選択した照明パターンで照明する工程と、 (b)前記照明された構造体の異なる撮像パラメータで形成した少なくとも2個の画像検出する工程と、 (c)前記検出した画像の対応する素子部分間の相対的なぼけを決定し、これにより前記3次元構造体の対応する素子部分の深さを決定する工程とを具える3次元構造体のマッピング方法。
IPC (2):
G01B 11/24 ,  G06T 7/00
FI (2):
G01B 11/24 K ,  G06F 15/62 415

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