Pat
J-GLOBAL ID:200903035872829753
防汚装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002348974
Publication number (International publication number):2004183018
Application date: Nov. 29, 2002
Publication date: Jul. 02, 2004
Summary:
【課題】被防汚面たる導電性基材の機能低下が起こった場合でも、被防汚導電性基材の電気化学的防汚効果を長期に渡って安定的に得ることを目的として定電流制御による防汚装置を確立することを課題としたものである。【解決手段】本発明は、被防汚体の防汚を必要とする部分を導電性基材と成し、該導電性基材と対極間を定電流制御する電子制菌防汚方法を用いた防汚装置において、前記導電性基材と前記対極間に電圧をオンまたはオフさせて印加する駆動回路と、前記導電性基材に流れている電流を検出する検出回路と、前記導電性基材に流がす電流を平均化する回路と、前記導電性基材に予め流す電流を設定する回路と、平均した電流が設定した電流に近似するように前記駆動回路より前記導電性基材と前記対極間に印加する電圧のオンとオフの比率を制御するパルス発生回路とを具備したことを特徴とする防汚装置を要旨とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被防汚体の防汚を必要とする部分を導電性基材となし、該導電性基材と対極間を定電流制御する電子制菌防汚方法を用いた防汚装置において、前記導電性基材と前記対極間に電圧をオンまたはオフさせて印加する駆動回路と、前記導電性基材に流れている電流を検出する検出回路と、前記導電性基材に流がす電流を平均化する回路と、前記導電性基材に予め流す電流を設定する回路と、平均した電流が設定した電流に近似するように前記駆動回路より前記導電性基材と前記対極間に印加する電圧のオンとオフの比率を制御するパルス発生回路とを具備したことを特徴とする防汚装置。
IPC (9):
C23F13/00
, A01K63/00
, A01K75/00
, B63B59/04
, C02F1/00
, C02F1/46
, E02B1/00
, F16L58/00
, F28F19/01
FI (10):
C23F13/00 Z
, A01K63/00 D
, A01K75/00 B
, A01K75/00 C
, B63B59/04 A
, C02F1/00 U
, C02F1/46 Z
, E02B1/00 301A
, F16L58/00
, F28F19/00 501B
F-Term (36):
2B104CC28
, 2B104CC35
, 2B104CD02
, 2B104CG17
, 2B104FA17
, 2B106HA16
, 2B106HA18
, 2B106PA16
, 2B106PA19
, 3H024DA09
, 4D061DA02
, 4D061DA04
, 4D061DA09
, 4D061DB03
, 4D061DB05
, 4D061EA02
, 4D061EB01
, 4D061EB05
, 4D061GA04
, 4D061GA12
, 4D061GA30
, 4D061GC12
, 4D061GC14
, 4D061GC16
, 4K060AA03
, 4K060BA02
, 4K060BA39
, 4K060CA06
, 4K060CA30
, 4K060DA07
, 4K060EA01
, 4K060EA02
, 4K060EA04
, 4K060EA11
, 4K060EA15
, 4K060FA10
Patent cited by the Patent: