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J-GLOBAL ID:200903035876061620
酸化物超電導体及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩原 康弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992083037
Publication number (International publication number):1993254834
Application date: Mar. 06, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 材料内部に気孔やすがない超電導材料を作製する。【構成】 RE(Yを含む希土類元素およびそれらの組み合わせ)、Ba、Cuの酸化物または複合酸化物の少くとも一方からなる成形体を酸素純度が90%以上の雰囲気中で加熱し溶融状態にした後、そのままの雰囲気中で徐冷するか、または雰囲気を大気もしくは酸化性雰囲気に置換した後徐冷するか、室温にまで冷却し、さらに大気もしくは酸化性雰囲気中で加熱溶融した後、徐冷する。
Claim (excerpt):
RE(Yを含む希土類元素およびそれらの組み合わせ)、BaおよびCuの複合酸化物である酸化物超電導体において、RE2 BaCuO5(211)相が単結晶状のREBa2 Cu3 O7-x (123)相中に微細分散した組織を有し、かつ気孔率が体積率で3%以下であることを特徴とする酸化物超電導体。
IPC (3):
C01G 3/00 ZAA
, C01G 1/00
, H01B 13/00 565
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-204322
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特開平1-219057
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特許第2838742号
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