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J-GLOBAL ID:200903035877991516
着色発光インキ発光評価システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998140422
Publication number (International publication number):1999326058
Application date: May. 08, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 着色発光インキを実際に作製することなく、着色発光インキの発光強度の割合と発光色とを得ることにより、着色発光インキの作製の工程を削減し、納期を早め、且つコストを低減する。【解決手段】 無色発光インキAの発光強度(p)を測定し、これから無色発光インキの発光強度パターンPを作成し、着色インキCの分光反射率(r)を測定し、これから分光反射率パターンRを作成し、前記PとRを積算して着色発光インキC’の発光強度パターンQを作成する。また、前記Qから色の三刺激値であるX、Y、Zを計算し、色を特定する。前記QからインキC’の発光エネルギー量EC を計算し、前記PからインキAの発光エネルギー量EA を計算し、前記EC をEA で割算してインキC’の発光強度比Iを計算する。前記Iを夫々各C’と対応させて登録し、前記各インキC’のIから所定の発光強度比以上の着色発光インキの種類及びその発光強度比を得る。前記得られた結果を、文字又はカラーで表示する。
Claim (excerpt):
複数の無色発光インキ(A1 、A2 ・・・Ax ・・・An )の印刷物等の見本の一定波長毎の発光強度(p)を無色発光インキ発光強度測定手段により測定し、前記発光強度(p)から無色発光インキ発光強度パターン作成手段により無色発光インキの発光強度パターン(P1 、P2 ・・・Px ・・・Pn )を作成し、複数の着色インキ(C1 、C2 ・・・Cx ・・・Cn )の印刷物等の見本の一定波長毎の分光反射率(r)を分光反射率測定手段により測定し、前記分光反射率(r)から分光反射率パターン作成手段により着色インキの印刷物等の見本の分光反射率パターン(R1 、R2 ・・・Rx ・・・Rn )を作成し、着色発光インキ発光強度パターン作成手段により前記無色発光インキの印刷物等の見本の発光強度パターン(P1 、P2 ・・・Px ・・・Pn )と前記着色インキの印刷物等の見本の分光反射率パターン(R1 、R2 ・・・Rx ・・・Rn)を積算することにより、複数の着色発光インキ(C'1、C'2・・・C' x ・・・C' n )の印刷物等の見本の発光強度パターン(Q1 、Q2 ・・・Qx ・・・Qn )を作成することを特徴とする着色発光インキ発光評価システム。
IPC (4):
G01J 3/46
, B41F 31/02
, G01N 21/75
, G01N 33/32
FI (4):
G01J 3/46 Z
, G01N 21/75 Z
, G01N 33/32
, B41F 31/02 F
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