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J-GLOBAL ID:200903035895702424

蓋の跳ね上げ防止用ロック装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003119004
Publication number (International publication number):2004324177
Application date: Apr. 23, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】ロック状態の維持とロック解除操作が簡便に行える蓋の跳ね上げ防止用ロック装置を提供する。【解決手段】蓋2に固着される本体ケース3と、固定フレーム1側のストライク4に係脱するロック体5と、回転操作工具6の嵌合部8を形成してある垂直配置の操作軸7と、制止機構9を介在させて操作軸7に嵌められたカムプレート10と、カムプレート10に設けられ、ロック体5の受動スロット11に係合する駆動体12とからなる。制止機構9は、本体ケース3の底壁面13の第1凹部14及び第2凹部15と、操作軸7に嵌められて底壁面13に摺接するホルダープレート16と、ホルダープレート16の貫通孔17に収容され、一部が第1凹部14と第2凹部15に選択的に弾性係合するボール18と、ホルダープレート16に重ねて操作軸7に嵌められたバネプレート19とで構成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
蓋2に固着される本体ケース3と、固定フレーム1側のストライク4に対して進退摺動するように本体ケース3に装備されたロック体5と、本体ケース3に回転可能に装備され、上端部に回転操作工具6の嵌合部8を形成してある垂直配置の操作軸7と、制止機構9を介在させて本体ケース2に締付け固着され、操作軸7と一体回転するカムプレート10と、カムプレート10の先端部に設けられ、ロック体5の中間部の受動スロット11に係合する駆動体12とからなり、前記制止機構9は、本体ケース3の底壁13に形成された凹部14と、操作軸7に嵌められ、前記底壁13に摺接するホルダープレート16と、ホルダープレート16の貫通孔17に収容されたボール18と、ホルダープレート16に重ねて操作軸7に嵌められたバネプレート19とで構成されており、ロック体5の先端部がストライク4に係合したロック状態においては、ボール18が前記凹部14に弾性係合するようにした蓋の跳ね上がり防止用ロック装置。
IPC (3):
E03F5/04 ,  E02D29/14 ,  E03F5/10
FI (3):
E03F5/04 F ,  E02D29/14 A ,  E03F5/10 Z
F-Term (3):
2D047BB03 ,  2D063CB12 ,  2D063DA12

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