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J-GLOBAL ID:200903035908556120
振り子構造物の動吸振器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
石山 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995047899
Publication number (International publication number):1996216875
Application date: Feb. 14, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ロープウェイ10の搬器12の横揺れを抑制する動吸振器20aにおいて、大きい横揺れ時の大きな抑制力を確保しつつ、小さい横揺れにも的確な抑制力を生じるようにする。【構成】 案内レール22aは、搬器12の横揺れ方向へ円弧状に延び、懸垂腕16に固定され、かつ上面側に導体35の層を備える。質量体24aは、導体35との間に間隙を置いて対峙する磁石38aを質量体本体32の下面側に備え、車輪34の転動により案内レール22a上を移動自在となっている。
Claim (excerpt):
(a)振り子構造物本体(14,16)に取り付けられ前記振り子構造物本体(14,16)の揺れ方向へ延びる案内レール(22,28)、(b)前記案内レール(22,28)に沿って移動自在である質量体(24)、及び(c)前記案内レール(22,28)と前記質量体(24)との相対変位に伴って相対変位する導体(35,52,54,58)と磁石(38a-e)とを備え前記導体(35,52,54,58)と前記磁石(38a-e)との相対速度により前記導体(35,52,54,58)に渦電流を生じさせて前記導体(35,52,54,58)と前記磁石(38a-e)との相対速度を低減する渦電流ブレーキ手段(35,38a-e,52,54,58)、を有していることを特徴とする振り子構造物の動吸振器。
IPC (2):
FI (2):
B61B 12/04
, B61B 11/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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振り子型構造物の動吸振器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-071696
Applicant:松久寛, 特許機器株式会社
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特開平1-108431
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