Pat
J-GLOBAL ID:200903035909468446
新規飲食品素材
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991336228
Publication number (International publication number):1993146273
Application date: Nov. 26, 1991
Publication date: Jun. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 強いビフィズス菌増殖促進活性を有する新しい飲食品素材を提供する。【構成】 ガラクトースを含む物質を原料としてα-ガラクトシダーゼの脱水縮合反応によって合成される、次の性質:1)腸内細菌であるビフィドバクテリウム ビフィダム(Bifidobacterium bifidum)による資化試験の結果、終濃度 0.5%の当該オリゴ糖組成物を含むPepton-Yeast-Fildes solution(PYF)培地のpHが 5.5以下となる資化性強度を示す;2)80%(W/W)の水溶液を25°C24時間以上放置しても結晶の析出が見られない;を有するα-ガラクトオリゴ糖組成物を含有する飲食品素材。【効果】 低う蝕性、抗う蝕性でかつビフィズス菌の増殖因子として有効であることから健康増進等の目的の飲食品に使用できる。
Claim (excerpt):
ガラクトースまたはガラクトースを含む物質を原料にα-ガラクトシダーゼの脱水縮合反応によって合成される、以下の性質をもつα-ガラクトオリゴ糖組成物を含有する新規な飲食品素材。1)腸内細菌であるビフィドバクテリウム ビフィダム(Bifidobacterium bifidum)による資化試験の結果、終濃度 0.5%の当該オリゴ糖組成物を含むPepton-Yeast-Fildes solution(PYF)培地のpHが 5.5以下となる資化性強度を示す。2)80%(W/W)の水溶液を25°C24時間以上放置しても結晶の析出が見られない。
IPC (8):
A23L 1/30
, A23L 1/307
, A23L 2/00
, A61K 31/70
, A61K 31/715 ACK
, C12N 1/38
, C12P 19/14
, C07H 3/06
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