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J-GLOBAL ID:200903035910473534
路側ビーコンを利用した路側通信システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991287699
Publication number (International publication number):1993128400
Application date: Nov. 01, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】【構成】路側ビーコンから、車両の進行方向に設置されている信号機の位置及び信号機の色変化のパラメータの情報を含む信号を送信し、車両側では、これらの受信信号を処理して信号機の青色点灯時間帯を知り、各信号機を通過することができる速度範囲を算出する。【効果】ドライバは、この速度範囲を保つようにすれば発進停止の回数が減るので、低燃費で走行することができ、排気ガス量も減らすことができる。また、車両の長寿命化にも貢献できる。
Claim (excerpt):
路側ビーコンを利用した路側通信システムであって、路側ビーコンには、車両の進行方向に設置されている信号機の位置及び信号機の色変化のパラメータの情報を含む信号を送信するための送信手段が備えられ、車両には、前記送信手段から受信された信号機の位置及び信号機の色変化のパラメータの情報に基づき、車両が信号機の青色点灯時間帯で各信号機を通過することができる速度範囲を算出する演算手段と、前記演算手段により算出された速度範囲を表示する表示手段とが備えられていることを特徴とする利用した路側通信システム。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: