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J-GLOBAL ID:200903035922077154

燃料電池のスタック構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀田 実 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997216118
Publication number (International publication number):1999067259
Application date: Aug. 11, 1997
Publication date: Mar. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 アノードガスの流量分配の均一性を確保しながら、極間差圧を増大させることなくスタック積層数を倍増でき、かつ電流密度分布及び温度分布も均等化できる、燃料電池のスタック構造を提供する。【解決手段】 電極部11及びマニホールド部12が正方形である内部マニホールド型セパレータ10を備える。正方形の4辺のマニホールド部には、電極部中心Oに対して点対象位置に複数のアノードマニホールド13及びカソードマニホールド14がそれぞれ設けられており、かつ対向する2辺に位置するアノードマニホールドとカソードマニホールドの一方はそれぞれ両面で並行に連通しており、他方は独立して表裏を貫通している。このセパレータが燃料電池の各段毎に電極部中心Oに対して90°回転して積層され、これにより各セルにおけるガス流れが直交流であり、かつ1段毎に流れ方向が直交する。
Claim (excerpt):
電極部及びマニホールド部が正方形であり、該正方形の4辺のマニホールド部には、電極部中心に対して点対象位置に複数のアノードマニホールド及びカソードマニホールドがそれぞれ設けられており、かつ対向する2辺に位置するアノードマニホールドとカソードマニホールドの一方はそれぞれ両面で並行に連通しており、他方は独立して表裏を貫通している内部マニホールド型セパレータを備え、前記内部マニホールド型セパレータが燃料電池の各段毎に電極部中心に対して90°回転して積層され、これにより各セルにおけるガス流れが直交流であり、かつ1段毎に流れ方向が直交する、ことを特徴とする燃料電池のスタック構造。
IPC (2):
H01M 8/24 ,  H01M 8/02
FI (2):
H01M 8/24 R ,  H01M 8/02 B

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