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J-GLOBAL ID:200903035927224066
水中に溶存する色度成分の除去方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001133999
Publication number (International publication number):2002326091
Application date: May. 01, 2001
Publication date: Nov. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、硫酸等を用いることなく塩素水のみを用いて撹拌混和することにより、安全で味の変わらない水道水を得ることを目的とする。【解決手段】 本発明による水中に溶存する色度成分の除去方法は、塩素水(30)を注入して水道水用原水(1)を撹拌し、次に凝集剤を注入して凝集し、マンガン接触濾過処理を行って色度成分を除去することにより、味の変わらない水道水を得る方法である。
Claim (excerpt):
少なくとも鉄イオン、マンガンイオン、アンモニウムイオン、フミン質からなる色度成分を含む水道水用原水(1)に対して残留塩素濃度が0.3mg/l以上となるように塩素を溶解した塩素水(30)を注入して撹拌混和する第1工程と、前記第1工程で処理された前記水道水用原水(1)に対して凝集剤を注入して緩速撹拌し、凝集処理する第2工程と、前記第2工程で処理された前記水道水用原水(1)を沈殿処理する第3工程と、前記第3工程で処理された前記水道水用原水(1)をマンガン接触濾過処理する第4工程と、よりなり、前記水道水用原水(1)から前記色度成分を除去することを特徴とする水中に溶存する色度成分の除去方法。
IPC (8):
C02F 1/64
, C02F 1/52
, C02F 1/58
, C02F 1/76
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
FI (10):
C02F 1/64 A
, C02F 1/52 Z
, C02F 1/58 D
, C02F 1/76 Z
, C02F 9/00 502 D
, C02F 9/00 502 P
, C02F 9/00 502 R
, C02F 9/00 503 A
, C02F 9/00 504 B
, C02F 9/00 504 E
F-Term (25):
4D015BA19
, 4D015BB05
, 4D015CA14
, 4D015DA04
, 4D015EA32
, 4D015FA15
, 4D015FA24
, 4D038AA02
, 4D038AB03
, 4D038AB66
, 4D038AB79
, 4D038AB81
, 4D038BA04
, 4D038BB16
, 4D038BB17
, 4D038BB18
, 4D050AA01
, 4D050AB03
, 4D050AB35
, 4D050AB55
, 4D050BB04
, 4D050BC10
, 4D050BD06
, 4D050CA15
, 4D050CA16
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