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J-GLOBAL ID:200903035930413473

光ピックアップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995163729
Publication number (International publication number):1997017015
Application date: Jun. 29, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】記録媒体への入射光及び記録媒体からの反射光の光量のロスが小さく、構成が簡単な、複数種類の記録媒体に適応できる光ピックアップを提供する。【構成】レンズホルダー7には2つの対物レンズ5,6が搭載されている。ホログラムレーザ23は、p偏光光ビーム及びs偏光光ビームを発光することができる。ホログラムレーザ23から出射したp偏光光ビームは偏光ビームスプリッタ22を透過し、反射ミラー21で反射されて対物レンズ5に入射する。ホログラムレーザ23から出射したs偏光光ビームは偏光ビームスプリッタ22で反射されて対物レンズ6に入射する。
Claim (excerpt):
第1の光記録媒体に適応し、光ビームを収束して前記第1の光記録媒体に照射する第1の対物レンズと、第2の光記録媒体に適応し、光ビームを収束して前記第2の光記録媒体に照射する第2の対物レンズと、を有してなる光ピックアップにおいて、p偏光の光ビームを発光する第1の発光素子と、s偏光の光ビームを発光する第2の発光素子と、を1パッケージ内に有し、前記第1の光記録媒体を使用する際には前記第1の発光素子を発光させ、前記第2の光記録媒体を使用する際には前記第2の発光素子を発光させて、略同一の光路に出射する光源と、p偏光とs偏光のどちらか一方を反射し他方を透過する偏光ビームスプリッタと、該偏光ビームスプリッタを透過した光を反射する反射ミラーと、を有してなり、前記光路を通過してきた前記第1の発光素子からの光ビームを前記第1の対物レンズへと導くとともに、前記光路を通過してきた前記第2の発光素子からの光ビームを前記第2の対物レンズへと導く光学系と、を有してなることを特徴とする光ピックアップ。

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