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J-GLOBAL ID:200903035937770689

光伝送路監視方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992082168
Publication number (International publication number):1993284110
Application date: Apr. 03, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光線路が破断した際や主信号の電力が低下した際、直ちに主信号を遮断する。【構成】 送信器10から受信器20に向って主信号が伝送される単一モード光ファイバ光線路30に、受信器20の監視用光源21及び光サーキュレータ22を介して監視信号を主信号とは逆方向に送出し、主信号の電力に基く誘導ブリルアン増幅によって該監視信号を増幅させながら伝送させ、送信器10の光サーキュレータ12を介して監視光モニタ13で検出される監視信号の電力から光線路30の破断、主信号の電力低下を判定し、駆動回路14及び励起光源11の動作を停止することにより送信器10側における光増幅を停止し、主信号を遮断する。
Claim (excerpt):
一の方向に主信号光が伝送される単一モード光ファイバからなる伝送路に、監視信号光を主信号光とは逆方向に送出し、主信号光の電力に基く誘導ブリルアン増幅によって該監視信号光を増幅させながら伝送させ、主信号光の送出端で検出される監視信号光の電力から伝送路が正常か異常かを判定することを特徴とする光伝送路監視方法。
IPC (5):
H04B 10/08 ,  G01M 11/00 ,  G02B 6/00 ,  G02B 6/28 ,  H04B 3/46
FI (2):
H04B 9/00 K ,  G02B 6/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-066792
  • 特開平3-291458

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