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J-GLOBAL ID:200903035953705943
ハニカム型吸着剤およびその製造法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川北 武長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994005407
Publication number (International publication number):1995204504
Application date: Jan. 21, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【構成】(1) ゼオライト原料を全体量に対して20〜60重量%、平均粒径5〜50μmの耐熱性骨材を前記ゼオライト原料に対して50〜250 重量%で全体量に対して30〜70重量%および水和硬化剤を全体量に対して10〜40重量%含有するハニカム型吸着剤、(2) 全体量に対して20〜60重量%のゼオライト原料、該ゼオライト原料に対して50〜250 重量%で全体量に対して30〜70重量%の平均粒径5〜50μmの耐熱性骨材および全体量に対して10〜40重量%の水和硬化剤に、無機または有機系の成形助剤および水を加えて混練し、これを押出成形機によりハニカム状に押出成形し、得られた成形体を60°C以上の加湿条件下で水硬処理を行った後、300 °C以上の温度で焼成するハニカム型吸着剤の製造法。【効果】ゼオライト原料を含有していても成形性、耐乾燥割れ性および強度に優れたハニカム型吸着剤を製造することができ、また触媒成分を担持することにより、自動車エンジン、各種産業や化学プラントから発生する排ガス中の各種炭化水素や臭気ガスを吸着、分解除去することができる。
Claim (excerpt):
ゼオライト原料を全体量に対して20〜60重量%、平均粒径5〜50μmの耐熱性骨材を前記ゼオライト原料に対して50〜250重量%で全体量に対して30〜70重量%および水和硬化剤を全体量に対して10〜40重量%含有することを特徴とするハニカム型吸着剤。
IPC (3):
B01J 20/28
, B01D 53/04 ZAB
, B01J 20/18
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