Pat

J-GLOBAL ID：200903035959498494

昆布の佃煮

Inventor： 福井 正晴 ,  渡辺 裕文
Applicant, Patent owner： 株式会社三煌産業
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003380530
Publication number (International publication number)：2005110648
Application date： Oct. 03, 2003
Publication date： Apr. 28, 2005
Summary：

【課題】 従来ニンニクが健康維持の為に有効な健康食品であることは、多くの人が認めながら、独特の食感・臭い・食後の口臭のため敬遠する場合が有った。そこで今回日本人が古来より好んで食してきた昆布と組み合わせ、何の抵抗も無く、無意識のうちにニンニクの有効成分を摂取出来る、昆布の佃煮を提供する。【解決手段】 昆布とニンニク又は黒ニンニクと混ぜ合わせ、更に好みにより松茸・椎茸・山椒の実等の山菜、雑魚・シジミ等の海産物と混ぜ合わせ、これらを熱湯で1時間以上煮込み佃煮にすることにより、ニンニク独特の食感・臭い・食後の口臭を和らげ、昆布に多量に含まれる天然のグルタミン酸ソーダをニンニクの中身に浸透させる事により、従来の佃煮感覚でお年よりから若年層まで広く食することが可能な、ニンニク入りの昆布の佃煮を提供することが出来る。

Claim (excerpt)：

昆布とニンニクを主原料とし、水中に分散させて混合し、醤油・ミリン及び必要に応じ他の副原料を添加して煮込んだことを特徴とする昆布の佃煮。

IPC (2)：

A23L1/337 ,  A23L1/212

FI (2)：

A23L1/337 102 ,  A23L1/212 C

F-Term (11)：

4B016LC01 ,  4B016LC02 ,  4B016LC07 ,  4B016LG09 ,  4B016LK11 ,  4B016LP06 ,  4B019LC01 ,  4B019LC02 ,  4B019LC05 ,  4B019LK09 ,  4B019LP05