Pat
J-GLOBAL ID:200903035959863664
内燃機関の排気浄化装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992203633
Publication number (International publication number):1994050139
Application date: Jul. 30, 1992
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 NOx吸収剤からのNOx放出時にNOxを良好に還元し、未燃成分を良好に酸化させる。【構成】 流入排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOxを吸収し、流入排気ガスの空燃比がリッチになると吸収したNOxを放出するNOx吸収剤18を機関排気通路内に配置し、NOx吸収剤18下流の機関排気通路内に2次空気供給装置23を配置する。NOx吸収剤18からNOxを放出すべきときには流入排気ガスの空燃比をリーンからリッチに切換えると共にこのとき流入排気ガス中の未燃成分の量がNOxの還元に必要な量以上の過剰な量となるようにリッチの度合を大きくする。更にこのとき2次空気を供給してNOx吸収剤18から排出された過剰の未燃成分を2次空気により酸化せしめる。
Claim (excerpt):
流入排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOxを吸収し、流入排気ガスの空燃比がリッチになると吸収したNOxを放出するNOx吸収剤を機関排気通路内に配置すると共に該NOx吸収剤下流の機関排気通路内に2次空気供給装置を配置し、NOx吸収剤からNOxを放出すべきときには流入排気ガスの空燃比をリーンからリッチに切換えると共にこのとき流入排気ガス中の未燃成分の量がNOxの還元に必要な量以上の過剰な量となるようにリッチの度合を大きくし、更に流入排気ガスの空燃比をリーンからリッチに切換えたときに該2次空気供給装置から機関排気通路内に2次空気を供給してNOx吸収剤から排出された過剰の未燃成分を該2次空気により酸化せしめるようにした内燃機関の排気浄化装置。
IPC (8):
F01N 3/22 311
, F01N 3/22 301
, F01N 3/08
, F01N 3/24
, F02D 41/02 330
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02D 45/00 301
Return to Previous Page