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J-GLOBAL ID:200903035960011418
環境保全貢献度換算システム及びそのプログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
大菅 義之
, 久木元 彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003095716
Publication number (International publication number):2004302925
Application date: Mar. 31, 2003
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】本発明では、情報の電子化によって見込まれるエネルギー削減量や、電子情報を印刷したことに基づく上記エネルギー削減量の実績を自動で算出し、算出結果を指標化する技術を提供する。【解決手段】サーバに登録された電子情報の文字数をカウントしてその電子情報の配布先毎に紙枚数換算し、配布先の端末から印刷指示された信号をサーバで受信して、上記紙枚数換算されてなる紙削減枚数から上記信号で指示された印刷枚数を差し引くことにより実際の紙削減枚数をリアルタイムに算出し、そのタイムリーな算出結果を上記配布先の端末の画面(100)に指標表示(102)させるようにし、その画面(100)上のボタン(116、118)から紙削減枚数の目標を入力できるようにした、サーバ、端末、及び印刷装置からなる、ネットワークシステム。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
通信ネットワークによって接続されたサーバと利用者端末と印刷装置とからなり、前記通信ネットワークを介し、前記利用者端末から前記サーバに対する電子情報の登録や、前記利用者端末の印刷指示に基づく前記印刷装置での印刷、が可能な環境保全貢献度換算システムであって、
前記電子情報をエネルギー削減量に換算するエネルギー削減量換算手段と、
前記利用者端末における前記印刷指示を前記通信ネットワークを介してサーバに送信し、前記印刷指示に対する応答を前記通信ネットワークを介して前記利用者端末に返信する印刷指示通信手段と、
前記印刷指示通信手段によって前記サーバに送信された前記印刷指示の、印刷枚数で指定されたエネルギー使用量を、前記エネルギー削減量換算手段によって換算された前記エネルギー削減量から差し引いて、エネルギー削減実績量を算出する、エネルギー削減実績量算出手段と、
前記エネルギー削減実績量算出手段によって算出された前記エネルギー削減実績量を前記利用者端末に表示させるエネルギー削減実績量表示手段と、
を有することを特徴とする環境保全貢献度換算システム。
IPC (1):
FI (2):
G06F17/60 174
, G06F17/60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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