Pat
J-GLOBAL ID:200903035962262426
オーディオ信号分析方法、その方法を用いたオーディオ信号認識方法、オーディオ信号区間検出方法、それらの装置、プログラムおよびその記録媒体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
草野 卓
, 稲垣 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004300576
Publication number (International publication number):2006113298
Application date: Oct. 14, 2004
Publication date: Apr. 27, 2006
Summary:
【課題】雑音などに対し実環境における十分な頑健性を得る。【解決手段】オーディオ信号をフィルタ処理して複数の帯域に分割し、各帯域の基本周期を推定し、周期性成分と非周期性成分とに分離してその周期成分パワーを抽出し、その抽出した周期成分パワーをヒストグラムなどの方法で正規化した上でエントロピーを求め、オーディオ信号の特徴パラメータとしてパターン識別、音声区間検出などに使用することで実環境における頑健性を得る。【選択図】図7
Claim (excerpt):
入力オーディオ信号をフィルタ処理して複数の帯域信号に分割し、
上記各帯域信号に含まれる基本周期を推定し、
上記各帯域信号を各基本周期に基づき櫛型フィルタで阻止又は通過の一方のフィルタ処理をしてその帯域信号に含まれる周期成分又は非周期成分を得、
各帯域の周期成分のパワーを計算し、
上記各帯域の周期成分パワー値を正規化し、
上記正規化された周期成分パワー値のエントロピー値を得る
ことを特徴とするオーディオ信号分析方法。
IPC (2):
FI (4):
G10L11/00 101F
, G10L11/00 101E
, G10L11/00 201Z
, G10L11/04
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page