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J-GLOBAL ID:200903035964336478
油性ボールペン用インキ組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992334891
Publication number (International publication number):1994157971
Application date: Nov. 24, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ボールペン用インキ中に二環式アミドアセタール誘導体を含有させ、ボールペンチップの腐食を防止するとともに、インキの経時安定性を高めたボールペン用インキを提供することにある。【構成】 ボールペンインキ中に二環式アミドアセタールを添加し、微量含まれる水分を捕捉することにより安定性を高めた。
Claim (excerpt):
着色剤、樹脂、有機溶剤及び下記一般式(1)【化1】(式中、R1 は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基を表わし、R2 は水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、置換されたアルキル基、フェニル基、ベンジル基を表わし、R3 は水素原子、炭素数1〜16のアルキル基、置換されたアルキル基、アルコキシアルキル基、フェノキシアルキル基、フェニル基を表わす。)で示される二環式アミドアセタールを含有することを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物。
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