Pat
J-GLOBAL ID:200903035977599494
イオン水生成装置の電解槽
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997116869
Publication number (International publication number):1998305280
Application date: May. 07, 1997
Publication date: Nov. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 一対のケースをその周縁部にて接合して電解槽を構成するものにおいて、ケース間のシール用パッキンの部品点数を削減するものである。【解決手段】 本発明は、相対向する面に収納溝9を凹設した一対のケース2,3をその周縁部にて接合して電解槽1を構成し、収納溝内の溝底から各々一方の電極板4,8と隔膜体5,7を順次積層配置し、これら隔膜体間に他方の電極板6を配設して2対の電解室12・・・を区画形成したものにおいて、他方の電極板の周囲に位置してケース間のシールを行うパッキン19を配設すると共に、このパッキンに隔膜のシールを行うシール部20を一体に形成して成るものである。
Claim (excerpt):
相対向する面に収納溝を凹設した一対のケースをその周縁部にて接合して電解槽を構成し、上記収納溝内の溝底から、各々一方の電極板と隔膜体を順次積層配置し、かつこれら隔膜体間に他方の電極板を配設して2対の電解室を区画形成したものにおいて、上記他方の電極板の周囲に位置して上記ケース間のシールを行うパッキンを配設すると共に、このパッキンに上記隔膜のシールを行うシール部を一体に形成した事を特徴とするイオン水生成装置の電解槽。
IPC (2):
C02F 1/46
, C25B 9/00 301
FI (2):
C02F 1/46 A
, C25B 9/00 301
Return to Previous Page