Pat
J-GLOBAL ID:200903035985886028

鋼材の熱間接合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 穂上 照忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992267425
Publication number (International publication number):1994114575
Application date: Oct. 06, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 鋼材の熱間接合を簡易かつ容易に行う。【構成】 熱間鋼材表面のスケールをホットスカーファーで除去し、還元炎でシールドしながら、重ね合わせ、あるいは突き合わせて鋼材どうしを圧接する。次の?@および?A式を同時に満足する条件で燃焼させた還元炎を用いて圧接するのが実用的である。P≧ 214m-105 ・・・?@、P≧-150 m+90・・・?Aただし、Pは燃焼用空気中の酸素富化度(体積%)であり、mは燃料を完全燃焼させるのに必要な酸素量に対する実際に使用する酸素量の比である。【効果】 熱間鋼材を高速でしかも良好に接合することができる。鋼材を熱間接合して連続圧接する場合の接合方法として好適である。
Claim (excerpt):
熱間鋼材表面のスケールをホットスカーファーで除去した後に鋼材どうしを重ね合わせ、あるいは突き合わせて圧接する方法であって、少なくともホットスカーフィングにより脱スケールしてから圧接するまでの間は、ホットスカーファーの炎と異なる還元炎でシールドすることを特徴とする鋼材の熱間接合方法。
IPC (4):
B23K 20/14 ,  B21B 1/26 ,  B21B 15/00 ,  B23K 20/04

Return to Previous Page