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J-GLOBAL ID：200903035993755005
真空採液法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992344046
Publication number (International publication number)：1994189943
Application date： Dec. 24, 1992
Publication date： Jul. 12, 1994
Summary：
【要約】【目的】簡便に真空採液管の滅菌状態を維持することが出来る真空採液法を提供する。【構成】一端に開口部11を有する有底管状容器1と、該開口部11を密封する刺通可能な栓体2からなり、該管状容器1の内部が減圧状態となされている真空採液管を使用する真空採液法に於いて、栓体2から剥離可能な可撓性シート3で栓体2の少なくとも採液針が刺通される刺通面21を、被覆しておき、採液直前に該シート3を剥離して後、採液針を刺通して検体液を真空採液管内に採取する。
Claim (excerpt)：
一端に開口部を有する有底管状容器と該開口部を密封する刺通可能な栓体からなり、該管状容器の内部が減圧状態となされている真空採液管を使用する真空採液法に於いて、栓体から剥離可能な可撓性シートで栓体の少なくとも採液針が刺通される刺通面を被覆しておき、採液直前に該シートを剥離して後、採液針を刺通して検体液を真空採液管内に採取することを特徴とする真空採液法。
Patent cited by the Patent：
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