Pat
J-GLOBAL ID:200903035996004477
クラッチ自動制御式車両
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001104888
Publication number (International publication number):2002295532
Application date: Apr. 03, 2001
Publication date: Oct. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ギアイン駐車時のエンジン再始動を容易にするクラッチ自動制御式車両を提供する。【解決手段】 エンジンと変速機130との間にロックアップクラッチ24を内蔵した流体継手9と湿式摩擦クラッチ70とを設け、発進時には流体継手9のクリープ制御を行い、発進後にはロックアップクラッチ接の制御を行い、変速時には湿式摩擦クラッチ断・接の制御を行う制御部を設けたクラッチ自動制御式の車両において、ブレーキペダルの踏込みを検出するフットブレーキ検出手段とパーキングブレーキが引かれているかどうかを検出するパーキングブレーキ検出手段とを設け、いずれかのブレーキが検出されているときに、前記制御部は、湿式摩擦クラッチ断の制御を行うと共にギアイン状態からのエンジン再始動を許可するようにした。
Claim (excerpt):
エンジンと変速機との間にロックアップクラッチを内蔵した流体継手と湿式摩擦クラッチとを設け、発進時には流体継手のクリープ制御を行い、発進後にはロックアップクラッチ接の制御を行い、変速時には湿式摩擦クラッチ断・接の制御を行う制御部を設けたクラッチ自動制御式の車両において、ブレーキペダルの踏込みを検出するフットブレーキ検出手段とパーキングブレーキが引かれているかどうかを検出するパーキングブレーキ検出手段とを設け、いずれかのブレーキが検出されているときに、前記制御部は、湿式摩擦クラッチ断の制御を行うと共にギアイン状態からのエンジン再始動を許可するようにしたことを特徴とするクラッチ自動制御式車両。
IPC (3):
F16D 48/02
, F02N 11/10
, F16H 61/14 601
FI (4):
F02N 11/10 D
, F16H 61/14 601 Z
, F16D 25/14 640 S
, F16D 25/14 640 P
F-Term (17):
3J053BA01
, 3J053CA02
, 3J053CB08
, 3J053CB09
, 3J053CB23
, 3J053DA06
, 3J053DA26
, 3J057AA04
, 3J057BB04
, 3J057GA80
, 3J057GB25
, 3J057GB27
, 3J057GB30
, 3J057GE07
, 3J057HH01
, 3J057JJ02
, 3J057JJ04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
特開平1-168532
-
特開平1-195141
-
変速機の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-053368
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
エンジンの自動始動停止制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-232159
Applicant:三菱自動車工業株式会社
Show all
Return to Previous Page