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J-GLOBAL ID:200903036001674137

車両用走行制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992297274
Publication number (International publication number):1994150200
Application date: Nov. 06, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 車両用走行制御装置において、複数車線の道路を走行中カーブ走路にさしかかった場合、ターゲット車両が変化しても円滑に走行を継続する。【構成】 レーダ装置10により検出された信号は電子制御装置ECU16に供給され、先行車との車間距離や相対速度等が算出される。また、車速センサ12及び操舵角センサ14も搭載され、それぞれ車速及び操舵角を検出してECU16に供給する。ECU16は安全車間距離を維持すべくスロットルアクチュエータ18ないしブレーキアクチュエータ20を制御して先行車に追従走行する。車間距離の変化量が距離変化しきい値以下であり、相対速度の変化量が前記速度変化しきい値以上であり、かつ自車がカーブ走路を走行している場合に先行車が自車線先行車から隣接車線先行車に変化したと判定して追従走行モードから現車速を維持するモードに移行する。
Claim (excerpt):
先行車が存在する場合には先行車との車間距離を所定の距離に維持して追従する追従走行モード及び先行車が存在しない場合には定速走行する定速走行モードを備える車両用走行制御装置において、自車の速度を検出する速度検出手段と、先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、先行車との相対速度を検出する相対速度検出手段と、自車の操舵角を検出する操舵角検出手段と、前記車間距離の変化量を所定の距離変化しきい値と比較する車間距離比較手段と、前記相対速度の変化量を所定の速度変化しきい値と比較する相対速度比較手段と、前記操舵角を所定の操舵しきい値と比較することにより自車がカーブ走路を走行しているか否かを判定する走行路判定手段と、前記車間距離の変化量が所定しきい値以下であり、前記相対速度の変化量が所定しきい値以上であり、かつ自車がカーブ走路を走行している場合であるか否かを判定する手段と、を有することを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (3):
G08G 1/16 ,  B60K 31/00 ,  B60R 21/00

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