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J-GLOBAL ID:200903036007609264
構造部材の劣化・損傷予測方法およびその予測装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992312327
Publication number (International publication number):1994180281
Application date: Nov. 20, 1992
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】構造部材の劣化・損傷予測方法およびその予測装置を提供する。【構成】使用条件モニタ装置1と、劣化や損傷状態を検査する検査装置4と、使用条件モニタ装置1から構造部材の使用条件データを入力して使用条件を設定する使用条件設定装置2と、使用条件と前回の構造部材の検査結果に基づいて構造部材の劣化・損傷をモデル化し構造部材の劣化・損傷の進行をシミュレーションするシミュレーション装置10と、このシミュレーション装置10で作成されたシミュレーションモデルと構造部材の今回の検査結果とを比較してシミュレーションモデルを修正する逆解析装置8とを有し、シミュレーション装置10は、修正したシミュレーションモデルと今回の検査結果とを用いて構造部材の将来の劣化・損傷を予測するように設定したものである。
Claim (excerpt):
構造部材の使用条件と構造部材の前回の検査結果に基づいて構造部材の劣化・損傷をモデル化し、この構造部材の劣化・損傷モデルに基づいて構造部材の劣化・損傷の進行をシミュレーションしてシミュレーションモデルを作成し、このシミュレーションモデルと構造部材の今回の検査結果を比較して、前記シミュレーションモデルを修正し、この修正シミュレーションモデルと構造部材の今回の検査結果を用いて将来の構造部材の劣化・損傷を予測することを特徴とする構造部材の劣化・損傷予測方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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