Pat
J-GLOBAL ID：200903036020611367
メチル基をビニル基に転化する方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
石田 敬 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996183689
Publication number (International publication number)：1998025257
Application date： Jul. 12, 1996
Publication date： Jan. 27, 1998
Summary：
【要約】【課題】 メチル基にメタンをカップリングさせビニル基に転化する方法において、転化率を向上させ、かつ触媒被毒を抑制する。【解決手段】 下式R-CH3 + CH4 + O2 → R-CH=CH2 + 2H2 O(上式中、Rは水素、シアノ、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、である)で表されるように、触媒の存在下でメチル基にメタンをカップリングさせてビニル基に転化する方法において、前記メタンが超臨界状態となる圧力と温度においてこの反応を行う。
Claim (excerpt)：
下式R-CH3 + CH4 + O2 → R-CH=CH2 + 2H2 O(上式中、Rは水素、シアノ、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、である)で表されるように、触媒の存在下でメチル基にメタンをカップリングさせてビニル基に転化する方法であって、前記メタンが超臨界状態となる圧力と温度において上記反応を行うことを特徴とする方法。
IPC (10)：
C07C 11/02
, B01J 23/14
, B01J 27/10
, C07C 2/84
, C07C 11/04
, C07C 15/44
, C07C 15/46
, C07C253/30
, C07C255/08
, C07B 61/00 300
C07C 11/02
, B01J 23/14 Z
, B01J 27/10 Z
, C07C 2/84
, C07C 11/04
, C07C 15/44
, C07C 15/46
, C07C253/30
, C07C255/08
, C07B 61/00 300
