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J-GLOBAL ID:200903036040739998

安全靴用先芯およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 望稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000090557
Publication number (International publication number):2001275710
Application date: Mar. 29, 2000
Publication date: Oct. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】軽量でかつJIS(S種)規格に合致し得る強さの樹脂製先芯、およびこれを射出成形法により生産性よく製造しうる方法を提供する。【解決手段】安全靴用先芯は、質量平均繊維長が0.6mm以上で、かつ最大繊維長が50mmであるガラス繊維と、熱可塑性ポリウレタンとを含有する。安全靴用先芯中のガラス繊維含量は30〜80質量%であることが望ましい。熱可塑性ポリウレタンと質量平均繊維長2mm以上のガラス繊維とを含み、該熱可塑性ポリウレタンが該ガラス繊維に含浸されてなる繊維強化熱可塑性ポリウレタンペレットを射出成形して得ることができる。
Claim (excerpt):
質量平均繊維長が0.6mm以上で、かつ最大繊維長が50mmであるガラス繊維と、熱可塑性ポリウレタンとを含有する安全靴用先芯。
IPC (4):
A43B 7/32 ,  B29D 31/50 ,  A43B 23/02 102 ,  A43B 23/17
FI (4):
A43B 7/32 ,  A43B 23/02 102 ,  A43B 23/17 ,  A43B 10/00 101 A
F-Term (7):
4F050BC01 ,  4F050HA56 ,  4F050HA71 ,  4F050HA82 ,  4F050HA85 ,  4F050JA23 ,  4F050KA11

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