Pat
J-GLOBAL ID:200903036042043389

H▲上+▼,K▲上+▼-ATPアーゼ阻害剤の投与計画

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高木 千嘉 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998502822
Publication number (International publication number):2000512993
Application date: Jun. 18, 1997
Publication date: Oct. 03, 2000
Summary:
【要約】H+,K+-ATPアーゼ阻害剤の延長した血漿濃度プロフィールを与える新しい投与計画。延長した血漿プロフィールはH+,K+-ATPアーゼ阻害剤の単位用量の0.5〜4時間間隔の2回又は2回より多くの連続する投与により又は1日当たり1回の投与でよい延長した放出を示す医薬組成物により受けられる。
Claim (excerpt):
H+,K+-ATPアーゼ阻害剤が式Iの化合物 (式中、 Het1は であり、 Het2は であり、 Xは であり、ここで ベンゾイミダゾール部分のNはR6〜R9で置換された環炭素原子の一つはいずれの置換基を伴うことなく窒素原子で交換されることができることを意味し、 R1、R2及びR3は同じか又は異なりそして水素、アルキル、場合によりフッ素で置換されたアルコキシ、アルキルチオ、アルコキシアルコキシ、ジアルキルアミノ、ピペリジノ、モルホリノ、ハロゲン、フェニル及びフェニルアルコキシから選ばれ、 R4及びR5は同じか又は異なりそして水素、アルキル及びアラルキルから選ばれ、 R6'は水素、ハロゲン、トリフルオロメチル、アルキル及びアルコキシであり、 R6〜R9は同じか又は異なりそして水素、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、ハロアルコキシ、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、オキサゾリル、トリフルオロアルキルから選ばれるか、又は隣接基R6〜R9は更に置換されることのある環構造を形成し、 R10は水素であるか又はR3と一緒にアルキレン鎖を形成し、そして R11及びR12は同じか又は異なりそして水素、ハロゲン及びアルキルから選ばれる) であることを特徴とするH+,K+-ATPアーゼ阻害剤の延長した血漿プロフィールを与える投与計画。
IPC (3):
A61K 31/44 613 ,  A61K 9/00 ,  A61K 31/415 606
FI (3):
A61K 31/44 613 ,  A61K 9/00 ,  A61K 31/415 606
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page