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J-GLOBAL ID:200903036051651693
電子打楽器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
飯塚 義仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991328351
Publication number (International publication number):1993143071
Application date: Nov. 18, 1991
Publication date: Jun. 11, 1993
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成により、且つ、高い製造コストをかけることなく、自然打楽器により発生される楽音の特性を忠実に模倣した高品質の楽音を発生することができるようにする。【構成】 振動検出手段は、演奏操作子の打撃面の所定位置に対応した位置に取付けられており、打撃面における打撃位置が、振動検出手段の取付け位置に対応している場合と、取付け位置から離れている場合とでは、その振動特性において立上り時の極性が異なるものとなり、従って、立上り時の極性が異なる出力信号を発生する。極性検出手段は、振動検出手段の出力信号の立上り部の極性を検出する。楽音信号発生手段では、演奏操作子に対する打撃の検出に応じて楽音信号を発生し、極性検出手段により検出された極性に応じて、該楽音信号の特性を制御する。
Claim (excerpt):
楽音の発生を指示する打撃を行うための打撃面を有する演奏操作子と、前記打撃面の所定位置に対応して前記演奏操作子に取付けられており、該打撃面の振動に応じた出力信号を発生する振動検出手段と、前記振動検出手段の出力信号の立上り部の極性を検出する極性検出手段と、前記演奏操作子に対する打撃の検出に応じて楽音信号を発生し、前記極性検出手段により検出された極性に応じて、前記楽音信号の特性を制御する楽音信号発生手段とを具える電子打楽器。
IPC (3):
G10H 1/053
, G10H 1/00
, G10H 1/34
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