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J-GLOBAL ID:200903036052389216
現像装置及びその現像ローラの着磁方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
星野 則夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992201818
Publication number (International publication number):1994027805
Application date: Jul. 07, 1992
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 感光体の非画像域に対応する現像ローラの非画像領域にトナーが付着することを防止した現像装置を提供する。【構成】 感光体の画像域に対応する現像ローラ3の画像領域Fに、誘電体中に着磁された磁性粉を分散して成る誘電層7cを設け、その両外側の非画像領域Gには、リング状の非磁性部材7dを設け、誘電層7cと非磁性部材7dを導電性の芯材6のまわりに一体に固定する。
Claim (excerpt):
静電潜像の形成される潜像担持体に対置され、前記静電潜像の可視像化に供されるトナーを外表面に担持して搬送する現像ローラを具備し、該現像ローラが導電性の芯材と、該芯材のまわりに積層された外層とを有する現像装置において、前記潜像担持体上の可視像が形成される領域に対応した現像ローラの軸線方向の範囲を画像領域、その外側の範囲を非画像領域としたとき、現像ローラ外層の外表面から芯材側の内側面までの間の単位面積当りの電気抵抗の大きさを、前記画像領域よりも非画像領域の方が大きくなるように設定したことを特徴とする現像装置。
IPC (3):
G03G 15/08
, G03G 15/09
, H01F 13/00
Patent cited by the Patent:
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