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J-GLOBAL ID:200903036061195424

超研削材料をホーニング工具上にめっきする方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富村 潔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992142166
Publication number (International publication number):1993171498
Application date: May. 06, 1992
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ホーニング作業中にホーニング工具上の突出する研削材粒子の間への工作物加工代材料の蓄積を十分に低減するような、研削材粒子結合部の改善されためっき方法を提供する。【構成】 研削材粒子21と工具基体22との間に第1及び第2のめっき処理により確立された結合部24、26の表面上に、内部に埋め込まれた摩擦低減性又は潤滑性材料を含む金属又は合金から成る複合材料の比較的薄い層28を第3のめっき処理により被覆する。
Claim (excerpt):
下記の工程すなわち、(a)工作物に係合する部材の表面へ研削材粒子を接着する手段を準備し、(b)表面と粒子の間の所定の結合を確立するように、前記工程(a)で述べた接着手段を用いることにより工作物係合部材へ研削材粒子を接着し、(c)前記工程(b)の結果として研削材粒子と工作物係合部材との間で確立された結合部の表面上に複合材料の比較的薄い層を被覆する手段を準備し、ここで複合材料は金属材料と摩擦低減材料とから成り、摩擦低減材料が研削材結合部の表面上に比較的平らで滑らかな表面を作り出すために複合材料中に十分な量を含まれ、(d)前記工程(c)で述べた手段を用いることにより、研削材粒子と工作物係合部材との間に既に存在する結合部の表面上に複合材料の被膜をかぶせる、から成ることを特徴とする工作物に係合するホーニング部材の表面上に研削材粒子をめっきする方法。
IPC (2):
C25D 15/02 ,  B24B 33/08

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