Pat

J-GLOBAL ID：200903036064028928

静電荷像現像用トナー

Inventor： 田村 修 ,  石橋 ゆかり ,  松永 聡
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994196199
Publication number (International publication number)：1996044112
Application date： Jul. 29, 1994
Publication date： Feb. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 低温定着性,耐オフセット性及び画像特性に優れた静電荷像現像用トナーを提供することにある。【構成】 少なくとも結着樹脂及びワックスを含有する静電荷像現像用トナーにおいて、テトラヒドロフラン(THF)可溶分のゲルパーミエーションクロマトグラフィ(GPC)に測定される分子量分布で、分子量1×10<SP>3</SP>未満の領域A及び5×10<SP>3</SP>〜1×10<SP>5</SP>の領域Bにそれぞれ少なくとも一つのピークを有し、領域Aの最大ピーク高さをH<SB>A</SB>,領域Bの最大ピーク高さをH<SB>B</SB>とした場合、下記条件0.25≦H<SB>A</SB>/H<SB>B</SB><1を満たし、かつ1×10<SP>6</SP>以上の領域が6〜30%であることを特徴とする静電荷像現像用トナーに関する。

Claim (excerpt)：

少なくとも結着樹脂及びワックスを含有する静電荷像現像用トナーにおいて、テトラヒドロフラン(THF)可溶分のゲルパーミエーションクロマトグラフィ(GPC)に測定される分子量分布で、分子量1×10<SP>3</SP>未満の領域A及び5×10<SP>3</SP>〜1×10<SP>5</SP>の領域Bにそれぞれ少なくとも一つのピークを有し、領域Aの最大ピーク高さをH<SB>A</SB>,領域Bの最大ピーク高さをH<SB>B</SB>とした場合、下記条件0.25≦H<SB>A</SB>/H<SB>B</SB><1を満たし、かつ1×10<SP>6</SP>以上の領域が6〜30%であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。

IPC (2)：

G03G 9/087 ,  G03G 9/08

FI (3)：

G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 391