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J-GLOBAL ID:200903036066426700

燃料電池発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994028700
Publication number (International publication number):1995240223
Application date: Feb. 28, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 改質装置の余剰熱を利用価値の高い高温で回収できるようにし、且つ、適正に予備運転できながらも装置の低廉化や消費エネルギーの低下を図る点にある。【構成】 原燃料ガスを水素ガスを主成分とする改質ガスに改質する改質装置の加熱用バーナ2Aに対して、燃焼用空気を供給する空気供給路26が設けられ、改質装置2からの燃焼排ガスにて前記空気供給路26を通して供給される燃焼用空気を予熱する空気予熱用の熱交換手段27が設けられ、気水分離器3と水冷作用部Mとに亘り冷却水を循環させる冷却水循環路Sが設けられ、排熱回収装置Hに水蒸気を供給するように、気水分離器3と排熱回収装置Hとを接続する排熱回収路24が設けられ、改質装置2から空気予熱用の熱交換手段27に供給される燃焼排ガスにて前記冷却水を加熱する冷却水加熱用の熱交換手段28、その冷却水加熱用の熱交換手段28を通流させる冷却水量を調整する水量調整手段V8が設けられている。
Claim (excerpt):
原燃料ガスを水素ガスを主成分とする改質ガスに改質する改質装置(2)の加熱用バーナ(2A)に対して、燃焼用空気を供給する空気供給路(26)が設けられ、前記改質装置(2)からの燃焼排ガスにて前記空気供給路(26)を通して供給される燃焼用空気を予熱する空気予熱用の熱交換手段(27)が設けられ、気水分離器(3)と水冷作用部(M)とに亘り冷却水を循環させる冷却水循環路(S)が設けられ、排熱回収装置(H)に水蒸気を供給するように、前記気水分離器(3)と排熱回収装置(H)とを接続する排熱回収路(24)が設けられた燃料電池発電装置であって、前記改質装置(2)から前記空気予熱用の熱交換手段(27)に供給される燃焼排ガスにて前記冷却水を加熱する冷却水加熱用の熱交換手段(28)が設けられ、その冷却水加熱用の熱交換手段(28)を通流させる冷却水量を調整する水量調整手段(V8)が設けられている燃料電池発電装置。
IPC (2):
H01M 8/06 ,  H01M 8/04

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