Pat
J-GLOBAL ID:200903036067930002
バッテリーパック
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉村 公一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997267844
Publication number (International publication number):1999086811
Application date: Sep. 12, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】多数の蓄電池を薄いフィルムで一体にパッケージ包装することによりバッテリーの軽量化をはかり、しかもバッテリーの使用による反応熱を外部に効率的に放散させ、また防滴性を向上させてバッテリーの耐久性を向上させる。【解決手段】多数の蓄電池を、蓄電池間に放熱材を介在させて束ね、これをシュリンクフィルムにより一体にシュリンク包装するとともに、該シュリンクフィルムの、前記放熱材端部に対応する箇所に放熱穴を開設し、さらに該放熱穴部分に、これを覆う防滴・通気性フィルムを貼り付けてなる。 これにより軽量化をはかることができ、またバッテリーの使用による反応熱を外部に効率的に放散させることができ、過熱による蓄電量低下を減少させるばかりでなく防滴性を保持して漏電やターミナル部の腐食を阻止し、バッテリーの長寿命化をはかることができる。
Claim (excerpt):
多数の蓄電池を、蓄電池間に放熱材を介在させて束ね、これをシュリンクフィルムにより一体にシュリンク包装するとともに、該シュリンクフィルムの、前記放熱材端部に対応する箇所に放熱穴を開設し、さらに該放熱穴部分に、これを覆う防滴・通気性フィルムを貼り付けてなることを特徴とするバッテリーパック。
IPC (2):
FI (2):
H01M 2/10 E
, B62J 9/00 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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電池パック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-010633
Applicant:松下電工株式会社
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組電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-041640
Applicant:株式会社豊田自動織機製作所
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