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J-GLOBAL ID:200903036070766671

デジタルコードレス電話装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993216244
Publication number (International publication number):1995075166
Application date: Aug. 31, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 1スーパフレーム毎の送信間隔を変化させることにより、制御チャネル上の非同期干渉を回避して、子機の制御チャネル受信確率を向上させることが可能なデジタルコードレス電話装置を提供することを目的としている。【構成】 自営用親機と移動用子機とからなるデジタルコードレス電話装置であって、親機が、子機に対し、ランダム関数により計算される時間間隔に従いスーパフレームを送信する一方、子機の方では、親機から送信される報知情報を受信して、同一ランダム関数により計算される時間間隔に従い、以後親機から送信される報知情報を間欠受信することを特徴としている。
Claim (excerpt):
自営用親機と、該自営用親機と無線接続され、音声通信及び制御データの送受信が可能な移動用子機を有するデジタルコードレス電話装置であって、前記自営用親機が、制御チャネルを使用して間欠送信するスーパフレームの時間間隔を、ランダム関数により計算するスーパフレーム送信間隔計算手段と、計算した送信間隔に従い、無線チャネル情報及び前記ランダム関数情報を含む報知情報を、前記移動用子機に送信する報知情報送信手段とを備え、前記移動用子機が、受信した報知情報から、スーパフレームの構造を認識するスーパフレーム構造認識手段と、受信した報知情報が前記自営用親機から送信されたものであるか否かを判別する報知情報送信元判別手段と、受信した報知情報が前記自営用親機からのものであると判別された場合に、該報知情報に含まれる前記ランダム関数情報により、前記自営用親機から以後間欠送信されるスーパフレームの受信間隔を計算するスーパフレーム受信間隔計算手段と、計算した受信間隔に従い、前記自営用親機から以後送信される報知情報を受信する報知情報受信手段と、を備えていることを特徴とするデジタルコードレス電話装置。
IPC (3):
H04Q 7/38 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/00
FI (3):
H04B 7/26 109 N ,  H04B 7/26 N ,  H04B 7/26 109 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-373322
  • 特開平4-133532

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