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J-GLOBAL ID：200903036073065038

画像形成装置

Inventor： 山本 康義 ,  渡辺 岡樹
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 新井 一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994083980
Publication number (International publication number)：1995271272
Application date： Mar. 29, 1994
Publication date： Oct. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】 画像形成装置の静音化を計ることが主目的である。【構成】 画像形成手段が収容された装置本体3の後側板34には排熱ファン4、搬送部吸引ファン18、図外の浮遊トナー排気ファン(8)が設けてある。装置本体3の後面カバー23と後側板24間には連結ダクト37が設けてある。該ダクト37中には各ファン4,(8),18の吐出口がのぞんでおり、該ダクト37は下方でフィルタ32、吐き出しファン31を備えた吹き出し口28を介して外部へ通じている。吹き出し口28が下方にあるダクト37を備えたことにより各ファン4,8,18の騒音は外部へ減音して伝わる。ルーバはなくすることができる。フィルタ32をオゾンフィルタとした場合に浮遊トナーやシリコンオイルは下方の床上へ吐き出され、ファンの回転音の装置外部への影響が緩和される。

Claim (excerpt)：

装置本体内部の空気を排気するファンが配設されている画像形成装置において、該排気ファンから装置本体下面もしくはその近傍に設けた吹き出し口開口までを連通したダクトを設けたことを特徴とした画像形成装置。

IPC (3)：

G03G 21/16 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/20

FI (2)：

G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 534

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-321447
  
• 特開平3-094278
  
• 特開平4-086845