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J-GLOBAL ID:200903036074060900

ディスクセンタリング装置及びこのディスクセンタリング装置を適用したマスター用ディスク原盤製作装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998178462
Publication number (International publication number):2000011505
Application date: Jun. 25, 1998
Publication date: Jan. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ディスクをターンテーブル上に安定にセタリングする。【解決手段】 ディスク2の中心孔2aを回転自在なターンテーブル3の回転中心に対してセンタリングして、ディスク2をターンテーブル3上に装着するディスクセンタリング装置において、ターンテーブル2の中心に設けたガイド軸部3bに沿って上下動可能に設けられ、且つ、ディスク2の中心孔2a内に進入して嵌合するテーパ面14aを形成したテーパスリーブ14と、ターンテーブル3内に設けられ、ディスク2のセンタリング時にターンテーブル3の上面からエアーをディスク2側に吐出してディスク2を浮上させる一方、浮上したディスク2の中心孔2aにテーパスリーブ14が嵌合した後にエアーを吸引してディスク2をターンテーブル3の上面に吸着させるエアー吐出/吸引通路3a4,3a5とを備えたことを特徴とするディスクセンタリング装置を提供する。
Claim (excerpt):
ディスクの中心孔を回転自在なターンテーブルの回転中心に対してセンタリングして、前記ディスクを前記ターンテーブル上に装着するディスクセンタリング装置において、前記ターンテーブルの中心に設けたガイド軸部に沿って上下動可能に設けられ、且つ、前記ディスクの中心孔内に進入して嵌合するテーパ面を形成したテーパスリーブと、前記ターンテーブル内に設けられ、且つ、前記ディスクのセンタリング時に前記ターンテーブルの上面からエアーを前記ディスク側に吐出して該ディスクを浮上させる一方、浮上した前記ディスクの中心孔に前記テーパスリーブが嵌合した後にエアーを吸引して該ディスクを前記ターンテーブルの上面に吸着させるエアー吐出/吸引通路とを備えたことを特徴とするディスクセンタリング装置。
IPC (2):
G11B 17/028 ,  G11B 19/20
FI (2):
G11B 17/028 Z ,  G11B 19/20 N
F-Term (4):
5D038BA04 ,  5D038CA14 ,  5D038EA09 ,  5D038FA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-214272

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